ポケモン映画20周年おめでとうございます!
私も今日「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」を見てきました!
内容は懐古を楽しみたい方も、新しいものを見たい方も、十分満足出来るクオリティだったのではないかと思います。びっくりする演出、展開もあり、しかしもアニメのポケモンを凝縮したつくりをしているので、「ハラハラドキドキの安心感」という言葉を送りたいです。

ここで感想は大体終わりです。


ここで白状すると、というか白状する前にタイトルにおもいっきり【ネタ記事】って書いてますが、この記事はなによりも自分向けを目指して書いた記事ですので、これこそ「なんでも許せる方向け」というか、時間を無駄にしたい人向けです。あとで消す気しかしない!
でもどうしても書きたかった。書いて落ち着きたかった……。自分の気持ちと感想に嘘はつきたくない!

以下より劇場版ポケモンの、中ネタバレ(ギミック・細かい展開などはないが、なにか起こるんだな~くらいが分かる)と、なぜかMHST(ゲームとアニメ41話)のネタバレがあります。
なにが起きてもこちらは一切の責任を負いません!




自分はRS世代で、初めて見たアニポケが確かオレンジ諸島編なのと、好きなシリーズがXY&Zなのとであんまり懐古しなさそうだと思っていたのですが、やっぱりそうでした。(初代は再放送かビデオかなにかで見た記憶はあるので、大体のストーリーは知っています)
と言って面白さはなくならず、例えば新キャラがすごいかわいかったんですよね。マコトもソウジも、あとクロスも。 
マコトもソウジにもそれぞれの過去や決意があって、魅力的なのですが、ここではクロスの話をしたいと思います。

とりあえず多くを語れるほどにまだ見てはいないので、見た直後にメモった箇条書きで失礼します。
・初登場時:あっこれあとで思い知る系の強キャラクズだ……。でもクズみが強すぎてクズすぎる……。
・最近別のキャラで見たような、見覚えあるようなことしでかしてるけど、あっちはちゃんと理由あるから……。でも逢坂くんの声に聞こえてくるわ……。
・バトルらへん:いーやーでもめちゃカッコいいわ。悪そうなキャラ好きだ……クズだけど……。
ポケモンに恥をかかせないよう強くありたいという絆で結ばれている……悪くはないしいいと思います! でもやることは汚いからね!
・山にすでについてたらへん:スゲーな山登り得意かよ
・やっぱりクズじゃねーか! あとやっぱりおーさかくんの声に聞こえてくる。聞き取れる声の種類のボキャブラリーみたいなのが無くて辛い。
・このクズさ絶対悲しい過去あるやつだし早く過去回想しないとクズで終わってしまう……。
・おーさかくんの声に聞こえる(三回目)
・危ないところを助けてくれる、捨てたはずのヒトカゲ……もといリザードンさん なんか 知ってる 去年発売したゲームで似たような展開みた。断ち切ったはずの絆でも助けてくれる的なやつ。
・あっ深みのありそうな過去話(若干) ありがとうございます
・すげー噛んでるけど大丈夫か腕それ
・思い知る系のクズ、思い知った顔してる……。
・放映後:悲しい過去映し出されなかった……。彼がこうなってしまうまでに一体なにが……。思い知る系のクズで終わった……。
・にしてもおーさかくんの声に聞こえたわ……エンドロールの錚々たる声優陣に震えていたら誰だったか見損ねたからパンフレット買って見なきゃ……。
・パンフ買って見る:逢坂くんじゃねぇか!!!!!!!

ここで気付くのですがこのクロス少年、ほとんど、41話のシュヴァル少年の、過去が明かされないバージョンなんですよ。
強さが第一であり、使えないと分かればパートナーを捨てる。罵倒をする。他者を見下す。おまけにCV逢坂良太。
これは41話まで見守ってきたアニメMHSTと違って、それまでなにがあったかを視聴者は知らない……つまり、罪だけを描いたバージョンのシュヴァルであり、彼のやってることがどれほど非道なことであるかということが、別作品のキャラクターによって示されてしまうという大事件。罪自身は重いけれど、彼にも理由があるから……と謎の安心をしている場合ではなかった。気付けばめっちゃヤバいことしてるけどシュヴァル少年!

さらに、ゲームを参考にした場合の、(おそらく)彼の末路であろう場面まで描かれてしまう始末。正式な悪しき心の側として、辿りつくところまで来てしまった。そしてそれを救ってくれるかつての絆。実質劇場版MHSTだったんや!
とにもかくにも、シュヴァル少年を、理屈を無視して客観視するとこんな感じなのかな……というのが強く強く伝わってしまって、ものすごく辛かったです。41話見た時よりも。
でもシュヴァルもクロスもすごい魅力的なキャラクターなんですよね!
世界は逢坂良太に一年で何度「断ち切ったはずの絆に救われる」役をやらせるつもりだ。
(これがめちゃめちゃ言いたかった)

この記事で言いたいことはなんらかの解釈でも主張でもなく、「別の作品によって別の作品の見方が示されてしまうのはめちゃくちゃ怖いなぁ……」という感想です。
元から、見る作品に別の作品が浮かんで見えてしまうときがあったのですが、それが重度にやってきてしまったなぁと……。20周年記念の作品の感想でこんなこと言いたくなかったけれど仕方がない、思ってしまったのだから! それに! ポケモン側の感想で言えば、素敵な感想や考察はすでにいくつでもあるし、今後も出てくると思われます。それくらい人気作品であり、確実に面白い作品です。

一つだけ自分も考察するとすれば、クロスの過去ですかね。
クロスはサトシたちより少し大人っぽくて、アローラのポケモンを連れていますので、アローラ人かなぁという予想ができます。サトシぐらいの年齢に旅立ったはいいけれども、アローラのクソ風土によって上手くいかずに、カントーへやってきたとか。
それでもなお、ホウオウを見るも運悪く選ばれず、完全に心を病んでしまう――とか。おのれアローラのクソ風土!

いかんぞ妄想に対してケチをつけはじめてしまったのでこれくらいで切ります。
書いてるぶんにはめちゃくちゃ楽しかったですけどたぶん数日したら消える記事だと思います。イエーイ! すみませんでした!

次回の更新はアニメMHST39~41話感想を予定しております。

夏はポケモン!(ヤケクソ)