お久しぶりです!
マイペースブログですので書きたいときに書いてますが本当にお久しぶりです!

今回も遊戯王記事です。複数の話題について触れていますので、もくじをつけるとするならば、
①方界と藍神くんとインド
②VRAINSが楽しみすぎる
③???

です。
①は劇場版の記事です。公開から一年経っているのでいう必要あるか分かりませんが、一応書いておくとネタバレがあります。去年の5月くらいから書きかけで放置していた。
②はそのまま。VRAINSが楽しみすぎる話題です。事前情報時点でここが面白くない? すげぇよな! みたいなのをずっと書いてます。
③は読めば分かる。

考察というよりは深読みをして「実はこんな設定が秘められてたらワクワクするからちょっと聞いてってよ!」くらいのノリで書いております。
 つづきからどうぞ。
 

①方界と藍神くんとインド
劇場版に出てきた方界モンスターや藍神くんは、インドのヒンドゥー教がモチーフであるという記述はいろんなところで見かけました。で、それを自分でも調べたらめちゃめちゃ面白かったんでまとめてみます。
参考資料は「インド曼荼羅大陸(新紀元社)」のみであり、多くの文献は見ていないのでご了承。

まずは藍神くん。
藍神くんの本名(?)のディーヴァという名はヒンドゥー教で「神」を表す言葉。
そして藍(青)はヒンドゥー教の絵画などで神の肌を描く時に使う色であり、高貴な意味を持つ色です。ので、偽名(?)は、そこまでひねらず、ヒンドゥー教の神だよという意味だと思われます。

そして方界モンスターたち。
ヒンドゥー教は世界を守る神々が、方角によって守る部分を分担しているという考えがあります。ので、方角を守護する神々というのが由来でしょう。しかし厳密に実際の神々とモンスターのモチーフ元が一致しているわけではないので、モチーフの一部を取り入れてあるくらいの考え方がちょうどいいと思われます。
ちなみに攻撃力0にまつわるレプティレスモンスターの一部と文化的シナジーがある。インド的アド! レプティレス・ヴァースキを方界デッキに入れていたころもありました(過去形)

モチーフ元がほぼこれだろうと確定できるものと、全然できないものがいるので鵜呑みにしてはならない。以下に羅列。

方界胤ヴィジャム:ヒンドゥー教の三大神のひとり「ヴィシュヌ神」
額にV字型の印をつけている(藍神くんは▽が額にある。モチーフ元?)
世界の救済のために化身して地上に現れる。これをアヴァターラといい、現在の「アバター」の語源となっている。

方界帝ゲイラ・ガイル:それっぽい名前が見つからないけれども、あえていうなら「カーラケーヤ」。またの名を「カーレーヤ」(カレー屋ではない。この名前のほうが主流?)。
インドラ神のライバル「ヴリトラ」の囲い。それっぽいところは大きく避けた口みたいなのから牙が出ているところ。

方界帝ヴァルカン・ドラグニー:おそらく「ドゥルガー」(ルドガーではない)
それっぽいところは炎から生まれ(炎属性)、10本の腕が生えているところ。

方界超帝インディオラ・デス・ボルト:名前からして「インドラ神」。のはずだけど他の根拠が曖昧。
ヴィシュヌ神に力を分け与えてもらったり、雷が武器なあたりか(光属性・名前にボルトとつく)。

方界獣ダーク・ガネックス:名前からして「ガネーシャ」
また、右の牙が欠けた象の神であり、ダーク・ガネックスも象っぽい。ご利益のある神として人気でありインドの商店や銀行にガネーシャの肖像が飾ってある。採用率が低くてあまってそうなガネックスさんのカードを財布に入れておくとかどうですか。

方界獣ブレード・ガルーディア:名前からして赤い翼をもつ「ガルダ鳥」
ガルーディアも赤くて鳥っぽい。ヴィシュヌ神の友達でありヴィシュヌ神の乗り物。インドラ神ともダチ。

方界超獣バスター・ガンダイル:名前からして「ガンダルヴァ」。のはずだけど他の根拠が曖昧。
わりと見た目が分かりやすい獣系方界のなかでは異例。金色の翼を持つという所あたりか……?

流星方界器デューザ:なんと元ネタが分からない。天地の神「ディヤウス」もしくは威光という意味の「テージャス」という言葉か。
インド感のあまりないセラが使うことからもしかして別の神話なんじゃないかとも疑っている。ちなみにディーヴァが神ならセラの言葉の由来はヘブライ語の天使(セラフィム)かなぁ……。(不明)

暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ:ヒンドゥー教三大神のひとり「シヴァ神」
ちなみに他の三大神が「ヴィシュヌ神」と「ブラフマー神」だがブラフマー神は抽象的で中世以降あまり支持は得られず、「ヴィシュヌ神」と「シヴァ神」の二神を中心として栄えてきたらしい。
この三大神を集めた概念というかチームのようなものをトリムルティと言うのだが、ノヴァは一人で三体集まって暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティになった。
破壊と再生の神だが主に破壊の面が恐れられている。第三の目が縦に開かれている。
ちなみにシヴァ神が持っている三叉の槍が「トリシューラ」なのだがノヴァが持っているのは二叉なのでトリシューラではない。

以上が方界のモチーフ元かなぁという一覧でした。かなぁですので重ね重ね鵜呑みに慣らさぬよう。

で、ここで一番面白いなと思ったのが、アバターの語源であるアヴァターラの話なのですが。
ヴィジャムが別のモンスターに組み込まれて姿を変えていくことがヴィシュヌ神のアヴァターラを元にしているのだとしたら、実質ヴィジャムはアバターを纏っているようなものじゃないですか。
ここで思い出したいのが、劇場版の海馬瀬人が敗れ去る直前に使ったカードが≪クリスタル・アバター≫だということです。

アバター対決してる!!!!!!
(藍神くんはこの時ノヴァを使っていたけれど)

これは、劇場版がSNSのメタファーであると原作者直々に断言されていることから、プラナ系SNSとKC系SNSで戦ってる図なのかもしれません。(ちなみにクリスタル・アバターのクリスタルは英語だとKで始まるので、KCがデュエル・リンクスを作る時に用いられたクリスタル・クラウド・ネットワークのクリスタルもKで始まると思われます。ので、クリスタルクラウドを略すとKCになるのです。ってOCGwikiに書いてあった。)
アバターを使わないSNSだってあるやい! となりますが「実名ではない」という意味で絵として分かりやすいためのアバターかもしれない。

プラナSNSが、同じ周波数(自らの意識を捨てた集合意識)に紛れ込んだ危険な概念(千年リング)で炎上させられたことはSNSの闇の部分を、KC系SNSの象徴ことクリスタル・アバターが遊戯の勝利の一因となったことは、SNSは上手く使えば人を助けられるという光の部分を描いているのかもしれません。

あと、ここに遊戯王Rの≪邪神アバター≫をもってくると、Rで邪神アバターをみた海馬瀬人がその概念を悪用利用してやろうとデュエル・リンクス内に入る子供たちにアバターを与えたのかもしれないみたいな仮説…というかもはや脳内設定ですが、そういう考えの余地が出てきて楽しいです。

そういえば原作次元海馬瀬人はデュエル・リンクスを作ったけれど、実際(アプリ)のデュエルリンクス内で出てくるのはDM次元なのでこれもまた謎が多いです。

②VRAINSが楽しみすぎる

遊戯王VRAINS、めちゃめちゃ面白そうじゃないですか。
スタッフがずっと関わってきた方々やDMの方々だというのもそうなのですが、ここで語りたいのはそこではなくて、
初代が「一つの体に二つの魂」だったのに対して、今回はあんまり情報公開されていない時から「一つの魂に二つの体(すがた)」という、逆の設定を推してきてるんですよ。これはきっとなによりも大事な設定であり、ストーリーとしても、ものすごく大事であることはたしかです。
細かい部分での歴代作品のリスペクトやお約束もVRAINS風になるのでしょうけれども、どう表現していくのか楽しみです。負の感情がもう一つの体を生み出してしまったとか……? ブルーエンジェルちゃんは抵抗や逃避が生み出した闇葵ちゃんだった……?

他の楽しみ一覧

ハノイの騎士:ハノイって何!? 地名!? って思っていたのですが、「ハノイ」の文字を崩すと「IVT」に読めなくもないことに気付いたのです。で、これがなにかというとなにか分からないので検索しましたところ、wikiを引用すると、

IVT(Infinitely Variable Transmission)、または変速比無限大変速機は、無段変速機構と遊星歯車等の作動機構を組み合わせることにより出力速度=0、つまり無限大の変速比(入力速度÷出力速度=無限大)が可能になる無段変速機である。

遊星!? 遊星(の元ネタ)がなぜここに!?
実質5D'sなのでは!?(はやとちり)

しっかし読んでもなにがなんだか分からんぞ!
車などに用いられる回転と回転をの比率を変化させる仕組みの一種……だと思われますが詳しいところは投げた。工学系の知識がなさすぎた。
でも偶然なのかもしれませんし適当な事を言ってはならない。もうちょっと別の面から調べてみました。

ハノイの騎士が使うモンスターは機械族。おやっ工学っぽくなってきましたね。
ハノイの騎士を束ねるリーダー的な人の名はリボルバー。リボルバーとは“回転”式拳銃のこと。

ちょっと関連できてしまったんだけど!?


いや……。
鵜呑みをしてはいけない。

リンク召喚:OCG的にどんなモンスターが出るか楽しみです。せっかく位置が重要になってきたからそのへん特化したテーマとかさ……。

VRAINSの名前の意味:VR・AI・NS(ネットワークシステム)だそうで。タイトルからして頭よすぎる。


③???
最後の話題!! ですが!!

いままでの話題①と話題②って実は繋がってない!?!? という話題です。

劇場版でアバター対決してたのが、VRAINSのVR空間で別の姿をとりデュエルするのとなんか似ている!(深読み感ある)
KCがもともとVR界を研究していたのもなんか意味あるの!? (VRがテーマの新作アニメがでるよっていうメタ伏線なだけかも)
ブレインズを一般的な綴りにするとBrainsで脳の複数形だけどプラナの集合意識的な意味と関係あるの!?(たぶんない)
ネットワークが云々言ってるのも似てる!(ネットでデュエル出来るって言うリンクスの宣伝をしたかっただけかもしれない)
あと、「リンク」と「リンクス」って似てる! しかもスピードデュエルをVRAINSにわざわざ出してくる!(これもリンクスの宣伝かも)


今のところこんなに出てきてます。ぜんぶ気のせいかもしれませんけど。これに関してはもはや答えが出ませんので、アニメを見て判断するしかない! 楽しみすぎるぜVRAINS!